バイクの美観維持を痛快に楽しむ為の参考資料
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YAMAHA  SR400 / 茶・白
ピッチレスコート

水洗い無しの直塗り仕上げ

ホコリや汚れが有る状態のまま
仕上げますので痛快クリーティング ・ ケアをご覧下さい
 



使えば使うほど発見が有る
感動モノのクリーティングコートです。

汚れ落としが出来るクリーニングと同時に
ナチュラルな保護膜ケアとしての
コーティングが出来る事で
クリーティングコートと呼び名を表しています。

感動と遊びがミックスされたオリジナル用品です。





前準備の 「ウォーミングアップ」 を必ず行いましょう (^^)/

使い込んだスポンジには一付けの量で前準備します。


新しいピンク色のスポンジには
サイコロの五になるように五点付けしてから前準備します。

新しいスポンジの場合は
スポンジ表面が硬く粗いので摩擦を取り除く為に五点付けします。
ヘッドライトを利用してスポンジ全面にピッチレスコートが
付くように 「縦 ・ 横 ・ 円」を使って塗り伸ばして行き渡らせます。


使い込んだスポンジは軽く撫ぜる前準備になります。


新しいスポンジの場合はゴシゴシ擦ります。
擦る事でスポンジ面の粗さが取れて使いやすくなります。
 


前準備のウォーミングアップが終わるとメインの塗装部分になるタンクを仕上げたくなりますが
その前にもう少しピッチレスコートをスポンジに馴染ませる為にヘッドライトから近い部分を仕上げましょう。

この工程を入れる事でスポンジの状態が確認できます。
状態とは汚れ落としなどを含めてどれだけ美観ケアが簡単に出来る状態なのかをチェックするわけです。

4枚の写真で見るように狭い箇所なども仕上げましょうね。



タンクの塗装を深みある色艶仕上げ

指を滑らせると跡が残るくらいにホコリが積もっています。

このままピッチレスコートで直塗りしますよ。
えぇ~ (>_<) と思われるでしょうが美観ケアが出来ちゃうんです。

タンク仕上げ 1   /拡大写真で見る

タンク仕上げ    /拡大写真で見る

タンク仕上げ    /拡大写真で見る


メッキ素材の美観ケア

ここも汚れたままの状態で
ピッチレスコートを直塗りして仕上げますよ。

前輪部分の仕上げ    /拡大社h審で見る
後輪部分の仕上げ    /拡大写真で見る
  


ウインカー素材の仕上げ

ウィンカー素材のように表面がツルツルしている素材なら
ピッチレスコートで汚れ落としから傷消し、
更にクッキリした色艶に仕上げる事が出来ます。

ウインカー部分の仕上げ   /拡大写真で見る

ステッカーにも保護膜仕上げ

塗装や金属パーツにシールやステッカーが貼ってあっても
ピッチレスコートで同時仕上げができますよ。

剥くの紙素材はダメですよ (>_<)
ラミネートみたいに加工がしてある物でしたら全てOKです。

ステッカー同時仕上げ   /拡大写真で見る

テールライトをくっきり仕上げ

くすんだり磨き傷が目立つランプカバーな~んて嫌ですよね (>_<)
この素材も美観維持ケアをしましょう。

テールライトカバー仕上げ   /拡大写真で見る

バイクのお手入れ箇所いろいろ仕上げ

ピッチレスコートを使うとバイクのお手入れ範囲が広がります。
美観仕上げと美観維持が出来る保護膜ケアになります。

バイクのメンテナンス ・ ケア   /拡大写真で見る

錆落とし仕上げ箇所について

今回は錆落としはしませんが
今後、錆落としを動画と資料写真でお伝えします。

仕上げる錆落とし箇所をチェックしましょう。

 10/拡大写真で見る
 



ピッチレスコートを使ったバイクの色々な部分の仕上げは参考になりましたか。

塗装や金属パーツのお手入れにお役立てください。






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