７－拡大写真で見るヤマハSR４００のチェーンカバーの金属パーツとステッカー同時仕上げ

２０１９年　９月２１日　　　YAMAHA　SR ４００

ピッチレスコート

７／拡大写真で見る

ステッカーにも保護膜ケア


仕上げ前の状態です。このような状態でもピッチレスコート直塗りで仕上げると色艶、及び輝きが復活します。それがピッチレスコートを使った面白さです。


スポンジの角、スポンジの真ん中、スポンジの端を上手く使って塗り伸ばします。指先や指の第二関節あたりを使いこなして下さい。見る見るうちに汚れやくすみが取れて綺麗になって行きますよ。美観に変わって行く変化を楽しんで下さい。


では今回のメインになるステッカーとステンレス素材の金属を同時に仕上げましょう。仕上げ前の状態ですが、この状態でピッチレスコートを直塗りして仕上げます。

ピッチレスコートをステッカーにも金属にも同じように塗り伸ばしています。

あちらこちらの参考資料の中の文章で
ピッチレスコートは汚れを溶かす効果もあるとお伝えしてあります。

ところが汚れを溶かす効果が有ってもステッカーの表面をプロテクトしてある加工膜を
溶かすことなく汚れだけを溶かし取り除きます。

ですから何回仕上げても、何年、何十年と仕上げを重ねても
ステッカーは綺麗なままの状態で維持できます。

不思議でしょ　・・　溶かす効果があるのに　(?_?)
これもピッチレスコートを使ったお手入れの醍醐味の一つになります。

いろいろな不思議効果を体験できますので不思議発見も兼ねてお手入れを楽しんで下さい。

この様に仕上がりました。

ステッカーがぴかぴか　・・　金属素材もピッカピカです　(^^)/
どちらも光沢仕上げになります。

もちろん保護膜も出来上がっていますから触るとツルツルになっていますよ。
素材保護と長持ち効果になるお手入れになります。

愛車を長く美観維持される方は年月の経過で実感してくださいね。


正面から見るとこのような状態に仕上がっています。


角度を変えて見るとこの様な状態です。


汚れたままの状態で直塗りしてもこの様な仕上がりになります。


塗装に貼ってあるステッカーもご覧の通りです。塗装でも金属パーツに貼ってあるステッカーにでも同時仕上げが出来ます。素材を傷めないクリーティング・ケアになります。

(^^)/　バイクぴかぴか　アドバイス　

異なる素材に同時仕上げしても、その素材の輝きを最大限に引き出す美観ケアができます。

元のページに戻る