ハーレー・トライク白／ピッチレスコートとP8コートを使うとバイクの美観ケアが簡単に出来ます

*バイクのお手入れを楽しむ為の参考資料*
	HARLEY - TRIKE　白 P８コートを使うと複雑な部分の黒色素材やパーツ類のお手入れが簡単に出来ますピッチレスコートは塗装・メッキパーツをピカピカに輝かせます

便利なバケツ１杯の手洗い洗車方法
	バケツ１杯分の水だけを使った便利な洗車方法です。洗剤やスポンジなどを使わずにタオルだけの洗い方です。軽く手で拭くだけのホコリ落としの洗車方法とお考え下さい。

(^^)/　少しホコリや汚れが積もった状態での洗い方バケツ１杯分の水も必要無いくらいの洗車方法になります。タオルをバケツに浸けて軽く濯ぎ水切りをします。水切りをして絞ったタオルで軽く撫ぜてホコリや汚れを取るだけの簡単な仕上げ方になります。タオル拭きで取れない汚れなどはピッチレスコートで後から取り除きます。まずは軽く撫ぜるホコリ払いくらいの感じで行う水洗いになります。既にピッチレスコートの保護膜があると超簡単に汚れ落としがこのタオル拭きで綺麗に仕上がります。タオルがスルスル滑りますから擦るタオル拭きにならないので擦り傷防止になりますよ。初めての場合、または保護膜が無い場合はタオルがスルスルと滑りません。その様な場合は汚れが残っても構いませんから優しく少ない面積を仕上げて行きましょう。タオルが滑らないからと力任せに擦るのはダメですよ。タオルの裏表の両面を交代交代に変えながら小さい面積を優しく撫ぜて行く仕上げ方になります。擦り傷が入るのを防ぐ優しいタオル拭きをしましょう　(^^)/ バケツ１杯の洗車方法といっても大げさなものではありませんよ　(^^)/ 優しくタオルを滑らせるように撫ぜるのが基本の仕上げ方になりますのでゴシゴシ擦るタオル拭きはしませんよ。 (^^)/　汚れの積もり方が酷い場合の洗い方車の洗車方法と同じ仕上げ方の水洗いになるのでタオル拭きを２回行う仕上げ方になります。１回目は、タオルに水を含ませて優しく撫ぜます。汚れが混ざった水分が出来上がります。２回目に水切りをして絞ったタオルで優しく拭きます。汚れが混ざった水分を絞ったタオルで吸い取る仕上げ方になります。残った汚れは後からのピッチレスコート仕上げで取り除きます。素材に優しい水洗いになります。モトクロスなどの山道走行や荒れ地走行などで泥派ねになった状態の場合は高圧洗車を利用して泥派ねを落としましょう。それからクリーティングコートを使ってお手入れしましょう。

Ｐ８コートで黒色素材とメッキパーツ仕上げ

誰もがハマるのがＰ８コートを使った黒色パーツ仕上げです　(^^)/ 写真で見るような部分にＰ８コートを使うと一瞬で美観ケア出来ちゃうからです。もう笑えるくらいにあれよあれよという間に綺麗に仕上がるんですからついつい夢中になってお手入れに没頭してしまいます。Ｐ８コートを霧状に吹き付ける仕上げ方とスポンジ塗りする仕上げ方が有りますがどちらも遊べるくらいに美観ケアを楽しむ事ができますよ。

Ｐ８コートを霧状に吹き付ける場合には、上の写真で見るように
近い距離から吹き付けます。

離れた所から吹き付けると仕上げる部分以外に飛び散りますよ。

ステップのような凹凸になったパーツには、Ｐ８コートを吹き付けてから
表面をスポンジ塗りします。

凹部分には歯ブラシ、刷毛などを使って塗り広げます。
最後にタオル拭きをすると汚れが残らない仕上がりになります。

皆さんは、このようになった複雑形状なエンジン周りのお手入れを
どのようにされていますか？

水を掛けたブラシ洗いですか？
それとも手付かずのままにされていますか？

このように複雑な造りになった部分でも
一瞬にして美観に仕上げる事がP8コートを使うと誰でも簡単に出来ちゃうんです。

超簡単に出来るP8コート仕上げ

☝ １／拡大写真で見る

☝ ２／拡大写真で見る

１と２の拡大写真で見るで、ご覧になったように左の写真のように仕上がるんです。

嘘のように簡単でしょ　(^^)/
Ｐ８コートを吹き付けてからタオルで拭くだけのお手入れ方法ですからね。

愛車を大切にされる方に一押しのお手入れ方法です。
是非、取り入れて仕上げを楽しんで下さい。

	色褪せたレザーシートを黒々に蘇らせるのにＰ８コートを使うと女の私でも超簡単に美観仕上げが出来るんです。と言うことは誰にでも出来る事になります。Ｐ８コートを塗るだけの簡単な仕上げ方で出来ちゃうんです　!(^^)! 色の変化を楽しめるお手入れですよ。 ☝ ３／拡大写真で見る

	刷毛は仕上げに便利な小道具になります。スポンジ塗りがし難い部分の仕上げに大いに役立ちます。歯ブラシ、刷毛、竹串を使うと狭い箇所や凹凸部分の仕上げが簡単に出来るようになりますから常に揃えておきましょう。 ☝ ４／拡大写真で見る

	タイヤを綺麗に仕上げるのに役立つのがＰ８コートです。ボディが綺麗な状態になっていてもタイヤが汚れていたら見栄えが半減しますから大事な仕上げポイントになります。Ｐ８コートで自然色になる黒タイヤ仕上げをしましょう。 ☝ ５／拡大写真で見る

ピッチレスコートを使った仕上げが出来る部分

写真に見える黒い部分以外は全てピッチレスコートで仕上げる事ができます。ゴム系や樹脂系などの黒色素材でも始めにＰ８コートで仕上げるとアフターケアはピッチレスコートの薄塗りライト仕上げでお手入れ出来る場合や素材もあります。その辺りの事は、仕上げの参考例でお伝えしてまいります。又は細野アドバイスをご利用ください。タイヤ以外はピッチレスコートで仕上げる事ができますよ。でも、タイヤのホワイトラインなどの汚れ落としにはピッチレスコートを使います。このホワイトラインの仕上げは別の参考例でお伝えしていますのでご利用ください。

	タンクと丸いエンブレムの淵にある汚れ落としには歯ブラシを使うと綺麗に仕上がります。ワックスなどの固まりも除去できますから歯ブラシは便利な。小道具になります。 ☝ ６／拡大写真で見る

	納車仕上げのトライク白が仕上がりました。今回のメイン仕上げはＰ８コートを使ったクリーティング・ケアです。参考資料を愛車のお手入れにお役立て下さい　(^^)/ ☝ ７／拡大写真で見る

誰にでも出来るＰ８コートでのクリーティング・ケアは楽しいですよ　(*^^*)

ピッチレスコートとＰ８コートで愛車の美観ケアを楽しんで下さい

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