写真／左は、ピッチレスコートをスポンジで塗ったところです。
この様な淵に残った汚れにはスポンジの端や角を使ってピッチレスコートを染み込ませるようにゴシゴシします。
ピッチレスコートを塗り込むように擦ります。
するとピッチレスコートが早く浸透した汚れがふやけて取れ出します。
でもエンブレムの淵にこびり付いた汚れがスポンジで取り除けない場合は歯ブラシを使います。
写真／右が歯ブラシ仕上げです。
タンクの塗装に歯ブラシを当てるのではなく、エンブレムの隙間に歯ブラシを当てて軽く擦ります。
一度で取ろうとせずに軽く歯ブラシで撫ぜる仕上げ方です。
ピッチレスコートをスポンジでエンブレムの淵に付け足しながら繰り返すと汚れ除去が出来ますよ。
一度で汚れを取ろうとしてゴシゴシ擦るよりも軽い擦り方の歯ブラシ仕上げが塗装を傷めない仕上げ方になります。
参考までに。
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