kawasaki  Z 750 FX

P8コートで仕上げる参考例




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色々な部分の仕上げ参考例 パート

 



カワサキZ750FXで見るバイクお手入れ方法とコツ このパーツの仕上げには歯ブラシを使いました。

歯ブラシで仕上げが難しい
狭い部分や奥まった部分には筆を使うか
竹串にタオルを巻いて擦ります。


これくらいの仕上げ用具で
お手入れ出来ますから上手く利用して下さい。
カワサキZ750FXで見る役立つバイクのお手入れ カワサキZ750FX赤色塗装で見るバイクのお手入れ

歯ブラシは結構いろいろな部分の仕上げに役立ちますから便利ですよ。

見てのようにP8コートを適量吹き付けたのを歯ブラシでブラッシングしています。
P8コートを上部に吹き付けると下に垂れますからその量を使って仕上げると良いでしょう。

余りにも少ないP8コート量では汚れ除去に手間が掛かります。
汚れがP8コート液に混ざrピロい難い訳です。

P8コートの量は仕上げ慣れすると誰でも調整できるようになりますから色々な量を使って見て慣れて下さいね。


カワサキZ750FX赤色塗装参考のバイクのお手入れ タオルで拭くと仕上がりです。

タオルでの手拭きが出来ない部分には
竹串にタオルを巻いて拭く仕上げ方をして下さい。


結構この竹串が仕上げには役立つんですよ

竹串はP8コートに付属で付いていますから
便利にお使い下さいね。



~ このような黒色樹脂の素材にP8コート仕上げ ~

kawasaki Z750FX参考例で見るバイクのお手入れ 指先に染みになった汚れが見えます。

これは素材劣化かも知れませんし
または何かが付いて変色した跡かも解らないですが
黒色素材なのでP8コートでお手入れします。


この様な平面が多いところは
スポンジでP8コートを塗り伸ばしてから
タオル拭きで仕上げましょう。

染みが目立たなくなる場合も有れば
そのままの状態で見え残る場合もあると思って下さい。
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~ この様な無垢の素材にもP8コート仕上げ ~

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左上の写真が仕上げ前の状態です。

P8コートを付けて歯ブラシを使ってブラッシングします。
この部分は細かい凹凸状になっているので汚れがくぼみの溝に溜まっています。

その汚れを歯ブラシで分解して浮かせるようにします。
P8コートが乾く前に汚れをタオルで拭き取る仕上げ方になります。

頻繁にタオル拭きで汚れを取り除いて下さいね。




= ピッチレスコートで仕上げる場合 =


P8コートで仕上げてからピッチレスコートで仕上げる事も出来ます。
先ずはP8コートで仕上げて見て取り難い汚れが頑固に付着している場合に
ピッチレスコートを使って仕上げます。

ピッチレスコートのフタを利用しましょう!
フタ 「ボトルキャップ」 にピッチレスコートを注いで歯ブラシに付けて仕上げましょう。



この部分も均等に色合いが整った仕上がりになる場合もあれば
そうならない場合も有ります。

でも現状よりはきれいになりますから仕上げてみましょう。
綺麗な状態にならなくても保護膜ケアができるので現状よりは素材が悪くなることはありませんよ。





~ この様なアルミ素材にもP8コートでお手入れ出来ます ~

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この部分はP8コート仕上げをしても変わらないきれいな状態でした。

変化が無くても保護膜ケアとしてP8コート仕上げをして起きましょう。
汚れたとしてもアフターケアが楽に出来ますからね。



~ この様な部分の仕上げにも使えるP8コート ~

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仕上げ前の状態です。


仕上がった状態です。


光物素材はご覧のように輝く仕上がりになりましたが無垢の素材は変わり栄えしませんでした。

鋳物素材はP8コートやピッチレスコートを使った仕上げでも
変わり栄えしない仕上がりになります。

鋳物素材の場合の保護膜作りはピッチレスコートよりもP8コートを使います。
滑らかでは無い素材の場合は 「P8コート」 または P113でお手入れしましょう。

油汚れなどで鋳物素材が黒ずんでいる場合のお手入れは P113 を使います。
油汚れ落としに適しているからです。

参考までにお伝えしました。



~ 黒色素材のゴム類はP8コート仕上げです ~

簡単に出来るバイクお手入れ方法を参考例で解説 バイクお手入れを参考例を見ながら学べる必見資料
バイクのお手入れ便利方法が満載のホームページ 役立つバイクのお手入れ方法満載のホームページ

何と言っても黒色素材のゴム類はP8コート仕上げに限ます。

黒色復活、そしてひび割れ・劣化防止になる保護膜ケアが出来ちゃいますからね ♪
素材やパーツ類を長持ちさせる効果絶大です。


この様な場合はスポンジにP8コートを付けて塗ってから歯ブラシで溝を仕上げます。
または
P8コートを適量吹き付けてから先に歯ブラシで溝を仕上げて
後からスポンジ撫ぜで表面を仕上げる方法もあります。

自分好みの仕上げ方でお手入れして下さいね。



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劣化・変色・無垢の素材・鋳物素材などは仕上げても現状変化しない事が有ります


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