SUZUKI ADDRESS黒
P8コート
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竹串、刷毛、歯ブラシは便利なお手入れ道具
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広い面積を仕上げる場合はP8コートを直接吹き付けます。
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吹き付けたP8コートを塗り広げていきます。
平面はスポンジを使って 縦・横・円 を描きながら塗り込んでいきましょう。
このときもゴシゴシ擦らず、スポンジで優しく撫ぜていますよ。
スポンジの後ろの方を軽く持ち上げているのがわかりますね。
持ち上げることでスポンジの先が密着しますから、その力だけで塗り込んでいきます。
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ご覧のような溝は歯ブラシを使って塗り込んでいきます
溝との段差も綺麗にP8コートを塗ることが出来ます。
スポンジ同様に、力を入れてゴシゴシ擦る必要はありませんよ (^^)/
軽く塗ってP8コートが浸透していくように付けてあげるだけです。
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ご覧のような凹凸箇所も歯ブラシを使うと簡単に仕上げることが出来ます。
スポンジで無理に塗り込もうとするとスポンジの表面がボロボロになりますから
歯ブラシを使ってあげることでスポンジを長持ちさせてあげることもできます。
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ネジ穴周りの深い溝は歯ブラシよりも毛先の長い刷毛を使うと便利です。
穴の隅々までP8コートを塗り広げることが出来、ついでにネジのサビ止めにもなりますから
ネジにもP8コートを塗るようにすると良いですよ♪
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右半分がP8コートを塗り込んで仕上げた状態です。
100%の復元は出来ていませんが、左半分に比べると色艶が好転したことがわかりますね。
しかし仕上げたところも、まだムラが残っていますね。
かなりの量を塗り込みましたが素材がぐんぐんP8コートを吸い込んでいきます。
もっと回数を重ねて塗り込んでいくことでムラも落ち着くかと思います。
素材の状態によって塗り込む回数が変わってきますから
気長に、気楽に仕上げを楽しんで頂ければ幸いです (^^)
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もう少し離れたところから見てみましょう。
先程の写真よりも変化がよくわかりますね!
シールが貼ってあるところもP8コートをそのまま塗り込んでいますよ。
シールの保護にもなりますから一緒に仕上げて問題ありません。
色艶が復元することで古臭さが無くなり、印象も引き締まりますね (^^♪
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