SUZUKI  ADDRESS黒


P8コート


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P8コートで仕上がった状態効果








   P8コートでホイールとタイヤを仕上げました。

   ホイールは乾いたタオルで汚れを拭き取ってからスポンジにP8コートを付けて
   塗り広げていきます。

   P8コートが汚れと共に乾いて浮き出てきますから再度乾いたタオルで拭きます。

   色が綺麗に整うまで上記の工程を繰り返し仕上げていきます。


   P8コート仕上げは素材の状態によっては根気よく仕上げることが必要ですよ (^^)





   タイヤにはP8コートを直接吹き付けたら、スポンジで塗り広げていきます。

   日焼けや劣化がひどいタイヤの場合はP8コートをグングン吸い込みますから
   その場合は何回もP8コートを塗ってあげましょう。

   P8コートを塗ることで黒々と色艶を復元させると共にゴムのひび割れ防止にもなりますよ (^^)


   左側に見えるスプリング部分もP8コートを塗ってあげます。
   直接吹き付けても問題ありませんし、刷毛で塗り伸ばしても仕上げやすいですよ。





   まるで新品のような状態に仕上がっていますね!!

   黒色パーツの平面はスポンジで、凹凸部分やネジ回りは歯ブラシや刷毛で塗り込みます。

   隙間を仕上げながらついでにネジにもP8コートを塗ることが出来ますから
   ネジの錆び防止にも役立ちます。





   ネジ回りをズームしてみました。

   段差、凹凸部分の奥まで綺麗にP8コートが塗ってあることがわかりますね。

   一度で綺麗に仕上がらない場合は何度も重ね塗りをしていきましょう!
   素材にP8コートを染み込ませてあげることで徐々に均等に色が整いますよ。





   樹脂、鉄、ホース類のゴム、様々な黒色パーツすべてにP8コートが大活躍!

   目に見える全ての黒色素材にP8コートを塗ってあげましょう!
   色褪せ、劣化・腐食、ひび割れから守ってくれますよ (^^♪

   仕上げる際に黒色素材以外にP8コートが付着しても
   全く悪影響はありませんから、焦らずタオルで拭き取るだけでOKです!





   シートも黒色ですからP8コートで仕上げていきます!
   素材が固くなったりすることなく、綺麗な色艶を維持できます。

   但しP8コートの効果で滑りますよ!!
   座る場合は日にちを空けてからにするか、P113を吹き付けてタオルで拭くことで
   滑り止め効果になりますよ。





   ステップの部分は仕上げ前は色褪せて白くムラになっていましたが
   P8コートを繰り返し塗り込んだらご覧の仕上がりとなりました (^^)/

   素材がP8コートを吸収して色艶が復元していきますから
   多い量を使ってあげた方が綺麗に仕上げられますよ。





   ポケットの部分もご覧のように新品同様の色艶に♪

   P8コートをスポンジに付けたら、縦・横・円を描きながら塗り込んでいきます。
   色んな角度から塗ってあげることで均等に色が整います。

   塗って乾いてから白くモヤモヤが出る場合はP8コートで取れた汚れが浮いてきている状態ですから
   タオルで拭いてから再度P8コートを塗っていきます。

   シール、ステッカーの上からでもP8コートをお使いいただけます。
   但し紙素材のシール、表面が劣化しているシールは剥がれる可能性がありますよ。





   これ新車じゃないの?・・・と思うほどの綺麗な仕上がりです ♪

   P8コートを塗るだけで黒々とした色艶に復元させ、素材も保護できる特殊効果に
   驚くこと間違いなしです (^^)

   特殊な道具は必要なく、P8コートとタオル、スポンジ、歯ブラシ、竹串、刷毛があれば
   バイクの細かいところまでとことんケア出来ます。





   ハンドル周りを見ていきましょう。

   スイッチやボタンの細かなパーツも刷毛でササッと塗るだけで超綺麗に♪

   下から上を覗くことで塗り残しが無いかチェックします。
   上から見ているだけではスイッチ類の下にある段差も見逃してしまいますよ。

   塗り残したところから劣化・腐食が始まってしまったら勿体無いですから
   色んな角度から見て塗り残しが無いかチェックしましょう!





   スイッチ部分をズーム。

   隙間、段差、凹凸の全てにP8コートをしっかりと塗ることが出来ています。

   歯ブラシよりも毛先の柔らかい刷毛の方が隙間にスッと入り込んでくれますから
   P8コートを隅々まで塗り広げやすいですよ。





   メーターパネルはピッチレスコートで仕上げています。

   ピッチレスコートを使うことで細かな傷が埋まり透明度が上がります。
   いつまでも透明なパネルが維持できますよ。

   まずはP8コートで周りの黒色素材を仕上げてからパネル部分を仕上げていきます。
   P8コートがパネル部分に付いてもピッチレスコートで除去できますから
   あまり神経質になることなく仕上げを楽しみましょう♪





   仕上がった状態の全体像です。
   どこを見ても、まるで新車のような色艶ですね!!


   今回は一度でここまで仕上げることが出来ましたが
   状態によっては日にちを置くことで綺麗になる場合もあったりと様々です。

   クリーティングコートでバイク磨きをされる方には状態に応じたアドバイスを致しますので
   遠慮なくいつでもご連絡下さいね!




(^^)/ バイクぴかぴか アドバイス

女の私でも出来るバイク・スクーターの超美観クリーティング ・ ケアです。



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