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まず始めにこの部分から仕上げて見ました。
スポンジにP8コートを付け足しながら素材に塗り広げて行きます。
真ん中の写真で見えるスポンジは、かなり使ったものですからスポンジ面がボロボロになっています。
でもスポンジは両面合わせて4か所つかえますから、かなり長く、そしてかなりの回数の仕上げに使えますよ。
この仕上げではきれいな面を使ってスポンジ塗りをしています。
縦・横・円を描きながらスポンジで塗り伸ばして行きます。
何度も同じ部分を重複塗りする事で色が整ってきますよ。
右の写真は仕上がって無いところが半分、仕上がったところが半分です。
ここまで違いが出ますから黒色素材を蘇えらせるお手入れを楽しんで下さい。
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次にこの部分を仕上げます。
面積が広いので素材に直接P8コートを吹き付けてからスポンジで塗り伸ばします。
この様な部分でも、やはりスポンジ塗りは 縦 ・ 横 ・ 円 を描きながら重複塗りで色合いを整えて行きますよ。
スポンジを指先で押すと、押した部分だけにP8コートが浸透して色合わせに手間取ることになりますよ!
スポンジ面を均等に当てるようにして塗り伸ばすようにしましょう。
右の写真のスポンジを見て下さい。
スポンジの形が変わる様な押し方はしていませんよ。
スポンジの後ろ側を少し持ち上げると自然と指先側のスポンジ面が均等に接着します。
このような感じでスポンジ仕上げを行って下さいね。
色合わせが綺麗にできますよ。
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ある程度P8コートを塗り終えると
初めての仕上げでは必ず
色が完璧に整わずに色ムラが出ます。
濃い部分と薄い部分が現れます。
その様な場合はスポンジに
P8コートを付け足して色合わせをします。
そうして色合わせを行ないましょう。 |
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白くなって汚れが垂れた跡の上をスポンジでP8コートを塗り伸ばしいます。
この部分が仕上がると次は下の部分に移ります。
写真のように適量のP8コートを吹き付けました ・・ これをスポンジで塗り伸ばします。
すると写真で見える白い垂れ跡がきれいに無くなり他の部分と同じ色に整います。
最後にタオル拭きを必ずします ・・ P8コートの余剰膜に混ざった汚れを残さない為にです。
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ご覧のところにP8コートを付けます |
そしてスポンジで塗り伸ばします |
指先でスポンジを押さずに軽く! |
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黒色素材の塗り絵です (^^♪
色が整わない、ムラになるのは
均等にP8コートが塗れて無い訳です。
素材への浸透率が違う事でも
色が整わないので
重複塗りのスポンジ伸ばしが基本です。
☝1/拡大写真で見る |
縦・横・円を描くのも軽くです |
金属にも塗ります |
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竹串 ・ 刷毛 ・ 歯ブラシ
この3つは便利なお手入れ小道具
バイク磨きに必需品ですよ !(^^)!
☝2/拡大写真で見る |
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