HARLY-DAVIDSON　　TRIKE black ピッチレスコート仕上げの参考例 ピッチレスコート 塗装と金属パーツ仕上げの参考例 　 ～　素材が異なる塗装と金属を同時仕上げ　～ この様なタンクの塗装部分と一緒にメーター周りの 光物である金属素材にもピッチレスコートを使えば同時に仕上げる事ができます。 どちらの素材にも磨き傷になるような線傷が入らない手入れとなります。 ピッチレスコートをスポンジに付けて塗ってからタオルで拭くだけの仕上げ方になります。 ゴシゴシスポンジで塗ったりタオルで拭き取るような疲れる仕上げ方では無いので 女性ライダーでも力要らずに簡単に出来る仕上げ方になります。 ちなみに この仕上げでは水洗い無しに汚れたままピッチレスコートを直塗りして仕上げています。 ～　デリケートな黒色塗装がクッキリ深みの黒色に　～ ハッキリ言って資料写真で見える黒色塗装部分を仕上げるのに 使うピッチレスコートの量はホンノ少しだけですよ。 勿論のことながら光物の金属パーツ類を含めても少量で仕上げる事ができます。 なかなかピッチレスコートが減らない事に驚きください (笑) かなりの回数の手入れに使える量ということです。 資料写真に見えているこれくらいのホコリなら直塗り仕上げで 下の写真で見る仕上がりになります。 嘘か誠かは皆さんがお試し下さい。 ただし砂の固まりや土の固まりが有る場合は水洗いで取り除いて下さいね。 直塗り仕上げは軽く積もったホコリくらいの場合にして下さいね！ 　 ～　W保護膜効果のケア　～ P8コートで仕上がった光物パーツにピッチレスコートを上塗りするだけで P8コートの余剰膜が取れて更なる保護膜強化ができます。 P8コートを吹き付けてからタオル拭きをしてもP8コートの余剰膜で 光物パーツがくすんでいたり、クッキリしない状態の時に便利に使える仕上げ方になります。 ～　嘘のような仕上げ方でW保護膜を作る　～ ピッチレスコートが染み込んだスポンジを使った超簡単仕上げです。 ピッチレスコートを使っているスポンジは黒ずんで汚れてきます。 その汚れた分だけピッチレスコートがスポンジに染み込んでいることになります。 そのスポンジを使ってP8コートを吹き付けてタオル拭きした後から 光物素材を軽く撫ぜるだけです。 ピッチレスコートを新たに付け足さずにスポンジ撫ぜだけで出来る仕上げ方になります。 まるで嘘のようでしょ (笑) ただし使うのはスポンジ表面が完全に乾燥した物では無く多少スポンジ表面が ピッチレスコート成分で湿っている物を使います。 乾燥したスポンジしかない場合は ピッチレスコートを少量付け足してから仕上げを行って下さい。 ウムッ？　・・　と思ったり迷った場合は手入れの最中に遠慮なく 仕上げのアドバイスをご利用下さい。 仕上げと同時にその場でコツをマスターしながら問題解決しましょう！ P8コートとピッチレスコートを使ったW保護膜効果をマスターしましょう 元のページに戻る 　 copyright(C) 1989. akicarwash All rights reserved.