HARLY-DAVIDSON  Springer-LongChopper


仕上がりチェック



ピッチレスコート ・ P8コート ・ P113

3種類のクリーティングコートで仕上がった状態


 


- スプリンガー ・ ロングチョッパーのクリーティング・ケア ー

元々きれいな状態だったのでバイク全体の仕上げが簡単にできました。
簡単と言ってもシッカリと保護膜ケアの手入れとしてのクリーティング仕上げになっています。

では大まかにですが仕上がった状態をご覧下さい。


~ 塗装はピッチレスコートのみで仕上げています ~

スプリンガーで見るバイクのお手入れ方法とコツ

~ エンジンはP8コートのみで仕上げています ~

他の光物素材である金属部分はP8コートで仕上げた後に
ピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけの簡単仕上げを行いました。

P8
コートだけで仕上げて残る余剰膜を取り除くのにピッチレスコート成分が
効果を発揮してくれると共に保護膜を強化してくれるからです。

保護膜強化は汚れ付着防止効果と共に素材の劣化防止になるからです。

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またP8コートの余剰膜でくすむ部分もピッチレスコート成分が除去してくれるからです。
光物素材の金属パーツをクッキリした色合いの仕上がりにするのに役立つのがピッチレスコートです。

二重の保護膜効果を是非実感していただきたく思います。


仮にピッチレスコートが染み込んだスポンジが無い場合は
ピッチレスコートをスポンジに少し付けてからヘッドライトやテールランプなどで擦って下さい。

そうする事でピッチレスコートがスポンジ面に広がり、そしてスポンジ内部に染み込みます。
その状態のスポンジで軽く撫ぜるように滑らせるだけでP8コートの余剰膜取りが想像以上に簡単に出来ますよ。


上手くできない場合は 「仕上げのアドバイス」 を利用しましょう!


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ハーレー・スプリンガーで学ぶバイクのお手入れ方法 スプリンガーで学ぶバイク磨きのクリーティング・ケア

~ タイヤはP8コートとP113を使って仕上げています ~

ホイールはコンディションが良好だったので今回はP8コートだけで仕上げています。
汚れ落とし、錆落とし、くすみ除去の場合にはピッチレスコートで仕上げます。


でも完璧に色艶を復活させる事が出来ない場合も有れば錆が残る場合もあるをご理解下さい。

手掛けて見なければ
素材の状態に選って蘇る場合も有れば程々に復活する程度に尽きる場合もあるという事です。

仕上げの参考知識として記憶下さいね。

仕上げに関する事は些細な事でも 「仕上げのアドバイス」 を利用しましょう!


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仕上げの小道具を上手く使いましょうね!

筆 ・ 歯ブラシ ・ 竹串
そして各クリーティングコートを要所要所で使いながら仕上げを楽しんで下さい。

美観への変化は手掛けていて面白いですからね。


スプリング・チョッパーで学ぶ役立つバイクのお手入れ

この頭蓋骨は全く触っていません。

このままの色合いが良いと判断してのことです。
もし手入れをする場合はP113を使いますが素材に選りけりで仕上げて見ないと変化が判りません。

多分P113を使っても白骨化まではならないと思います。

チャレンジして見たい人はお試しを (笑)

スプリンガー・チョッパーで学ぶバイク磨きに役立つコツ

スプリンガーのメインパーツは何と言ってもびょ~んと長く目立つツインスポークですね。

ここはやっぱりバッチリ光らせなくっちゃね!
ピッチレスコートで保護膜ケアですよ


クリーティングコートを使ったバイク磨きはライダー自慢の手入れ方法になりますよ


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