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この様な部分のスチール ・ フレームや
配線チューブなどもP8コートで黒色ケアしましょう。
劣化、腐食防止になる保護膜ケアが出来るのと同時に
ゴム類のひび割れ防止にもなります。
それにクッキリした黒色で美観維持できますから
一石二鳥以上の効果を得る事になります。
竹串、 歯ブラシ、 筆を上手く使い分けましょう。
要所要所の仕上げに役立ちますからね。 |
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タオル面を時々変えながら金属系の光物を拭いています。
ツルツル滑る質感が楽しいのでついつい長くタオル拭きをしてしまいがちです (笑)
多分、皆さんも同じことをしてしまいますよ ・・ 断言しておきます。
それほど気持ちが良い保護膜質感に変化していますからね。
では下の写真ではスイッチの隙間に残ったP8コートを取り除く仕上げをご覧いただきます。
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この2つのスイッチもP8コートで仕上げていますから黒光りしているでしょ。
黒はクッキリとした黒色になります。
スイッチ上部の間にモヤモヤが残っているのが見えます。
この少しの量でもタオル拭きで取り除くのは勿体ないので
出来るだけケアに使い切ってしまいましょう。
下の写真を見て下さい。
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左の写真は歯ブラシを使っています。
残っていたP8コートを歯ブラシで伸ばしながらスイッチの隙間に塗り込んでいます。
目立たない部分の隙間にも保護膜ケアです。
次に右の写真では竹串にタオルを巻いてスイッチの間を拭いています。
この二通りの仕上げをするとパーフェクトです。
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この様に仕上がりました。
細かい部分や隙間の仕上げに歯ブラシと竹串を上手く活用して下さい。
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