２／拡大写真で見るハーレーバイク・ソフティールで見る金属・黒色素材の仕上げ参考例

HARLY-DAVIDSON　　Softail

P8コートで仕上げる参考例

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光物金属＆黒色素材仕上げ

この複雑な造りの手入れをするとなれば、どこから手を付けて良いのやら
またどういう風に手掛けると良いのやらで気が遠くなる人が多いのではないでしょうか。

ところが
こんな複雑な造りでも簡単に美観ケアが出来る仕上げ方があるんですよ。
それも誰でも簡単に！

そいじゃ～　P8コートという頼もしい相棒を使って
目からウロコの仕上げ方を資料写真と解説を含めてお伝えしますね。

大切な愛車ケアに役立てながら皆さんルンルン気分でバイク磨きを楽しんで下さいね。



黒色が白っぽくなっている上の２枚の写真は仕上げ前の状態です。ではこのV型エンジンをビシッと黒色に蘇らせましょう。仕上げ方は　・・　えっ？　と言うくらいに超簡単ですよ女性でも瞬時に黒々した美観ケアが出来るんですから誰にでも数秒あれば出来る仕上げです。～～～　「 P8コートを仕上げる部分に勢いよく霧状に吹き付けるだけのことです。」　～～～ブラッシングやタオル拭きは必要無く、放置するだけで黒々と蘇らせる事が容易に出来るんです。えっ？　と言葉がこぼれましたか (笑) 仕上がり状態は他の箇所を仕上げている写真で確認下さい。このままP8コートを吹き付けた状態で放置しておきます。ほんじゃ～　別の部分を仕上げて行きますが、ある程度の時間が経つと整った黒色に仕上がっていますよ。

	エンジンを先ず見て下さい。この仕上げるパーツ部分にP8コートを吹き付けカメラに持ち替えたくらいの時間なので１分くらいです。この時点で既に黒々になっているのが確認できますね。これくらい簡単で瞬時に黒く変化するわけです。この３枚の写真で見る部分もP8コートを霧状に吹き付けてからタオル拭きをするだけです。超簡単に仕上がるのでおもしろい手入れになりますよ。


	この箇所も同じく P8コートを吹き付けてからタオル拭きをするだけです。汚れ除去と同時に輝きが蘇ります。下にあるエンジン部分は見てのように色合いが整った状態になっているでしょ。放置しただけでこのような仕上がりが出来るんです。仮にこの仕上がっている状態の上に飛び散ったP8コートが付着しても大丈夫ですよ。整った色のままでキープできます。

使うタオルは乾いた物です。

汚れが混ざったP8コート液を拭き取るので
湿ったり濡れたタオルはダメですよ。

タオルの面を度々変えながら拭き取り仕上げをして下さい。

乾いたタオル面を使って拭くようにしましょう。
手が汚れないように軍手着用です。

また軍手の使い道がありますから
便利な使い方をこの他の資料写真でお伝えします。

仕上げ前の状態がこれです。

P8コートを吹き付けると一瞬で黒色に変化します。

黒色箇所の色が落ち着いてきました。

光物素材を半分タオルで拭き取りました。

P8コートを吹き付けながら資料写真を撮っているので１～２分くらいは経過しているでしょう。
これくらいの短い時間で黒色部分の色が落ち着いてきています。

これだけ早く結果が確認できるということです。
瞬時に黒色仕上げが出来ると上の方の文章で伝えたのはこの事ですよ。

この仕上げ方なら女性にも簡単に出来るという意味をお解りいただけたことでしょう。
女性ライダーにも楽に出来る愛車バイクのお手入れになります。

この黒い部分の素材は表面が凹凸になっているので歯ブラシ、またはスポンジで
塗り伸ばすと完全に整った黒色に仕上がります。

少しムラが出た場合に一手間掛けて下さい。

狭い隙間などの拭き取り仕上げにはタオルを押し込んで拭きますが
奥までタオルが届かないとかの無理な部分には竹串にタオルを巻いて拭き取りをすると便利ですよ。

～～～　　もう一つ！　軍手の便利な活用法があります。　～～～

仕上げをしていると必ず軍手にもP8コート液が染み込みます。
黒く汚れた軍手でもP8コートが染み込んでいるとタオルに変えて軍手拭きができますよ。

ある程度汚れた軍手も使い道があるというものです。
一度は軍手拭きをタオル拭きがし難い狭い部分などでお試し下さい。


竹串にタオルを巻いた拭き取り仕上げは超役立ちますから多用途使いして下さい。


仕上げに竹串と歯ブラシは必須の必需品です。上手く使い分けて要所要所の仕上げに役立てましょう。竹串とスポンジは全てのクリーティングコートに付属として付いています。もちろんP8コートにも付いていますよ。
		P8コートをタオルに吹き付けて拭く仕上げ方もありますので活用して下さい。 P8コートを吹き付けると仕上げる箇所以外に飛び散ります。余分な手入れ省きの為にタオル付けの拭き取り仕上げをお役立て下さい。



P8コートをタオル付けして拭いています　・・　このような部分の仕上げに便利ですよ。

タオル拭きの後に歯ブラシを使ってP8コートの余剰膜を隙間に塗り込ましています。


タオル拭きがし辛い部分には軍手拭きもかなり便利ですからお試し下さい。写真に見える軍手はまだまだキレイな方ですよ (笑) もっと汚れて黒ずんだ軍手の方が汚れ取りにも保護膜ケアにも優れますから試して見て下さい。おぉ～！　・・　滑る質感に変わったな～んて便利な活用法が一つ体験できますからね。


竹串、　歯ブラシ、　スポンジ、　軍手拭きを上手く使って愛車の手入れを遊び感覚で楽しんで下さい。おもしろくない、疲れる手入れなんて誰でも真っ平御免ですからね。愛車ケアは何と言っても楽しまなくっちゃね！
	仕上げ前の状態です。 P8コートを使った仕上げでも染みや鉄粉、錆などの汚れが取れない事がある場合はピッチレスコートを使います。特に一度や二度のスポンジ塗りで取り除けない汚れが残る場合はピッチレスコートの付け置き仕上げをしましょう。ピッチレスコートを多めに塗って１日放置して翌日にでも仕上げて見て下さい。汚れが落ちやすくなっていますよ。バイクに乗らない時にお勧めの仕上げ方です。

ここまでP8コートを多く使用しなくても構いませんよ。 P8コートを吹き付けたのが判るように多めの量を使って資料写真にしたまでのことです。スポークの錆を落とす仕上げにはピッチレスコートで歯ブラシ磨きですよ。写真にスポークが見えているのでお伝えしました。