2019年 6月11日 YAMAHA SR 400
ピッチレスコート
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直塗り仕上げのタンク塗装をチェック
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ピッチレスコート直塗り仕上げです。
このヤマハSRー400は茶色の塗装ですが
茶色はちゃいろなりの深みある色艶になる事でその塗装の一番良い輝きに仕上がります。
全ての塗装色をその色の最大級の光沢に仕上げてくれるのが
ピッチレスコートの特性であって持ち味になります。
右側に見えているキックアームも勿論ピッチレスコートで仕上げています。
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角度を変えて見るとこのような色艶になっています。
元々このヤマハSRー400は前オーナーさんが丁寧にお手入れされていたと見えて
きれいな状態でしたので目立つ傷などがほとんどありません。
仮に塗装に目立つ線傷があったり、色褪せていたとしたら
ピッチレスコートでお手入れしてみて下さい。
かなりの段階まで綺麗な状態に蘇りますよ。
特に黒色塗装のオーナーさんには喜んでいただける結果になりますよ。
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ここまでアップにして磨き傷のチェックをして見ましょう。
水洗い無しに直塗り仕上げをしてもこの状態に仕上がっています。
写真と文章での伝え方ですから保護膜質感を伝えられないのがとても残念です。
触るとチュルンチュルンの質感に仕上がっていますよ (^^)/
塗装をしっかり守ってくれるピッチレスコート独特の保護膜になります。
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白と茶色のコンビ色です。
白色塗装がくすんだり水垢が残っていると簡単に除去してくれるのがピッチレスコートです。
同時に茶色の塗装を深みの光沢に仕上げてくれます。
塗装色に関係なく同時仕上げで色々な効果を得る事が出来ますよ。
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角度を変えて見てみるとこの様な色艶の状態です。
写真に見える塗装を囲っている黒色素材は初めにP8コートで仕上げます。
すると黒々とした仕上がりになるのと同時にP8コート特有の保護膜が出来あがります。
アフターケアはピッチレスコートで塗装を仕上げる時に同時仕上げが出来ますよ。
時短仕上げの一つになります。
ただし、この場合の仕上げ方は、ピッチレスコートをたっぷり塗らずに
先に塗装部分を仕上げてスポンジに付いているピッチレスコートの量を減らします。
それから黒色素材を軽く撫ぜる程度の仕上げ方をします。
それだけで黒色素材に保護膜補充をするアフターケアのお手入れができます。
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更にアップで見てみるとこの様な状態です。
直塗り仕上げでも美観仕上げが出来ているのがお判りいただけると思います。
水洗い無しに直塗りした仕上がり状態がこれです。
お手入れの参考までに (^^)/
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(^^)/ バイクぴかぴか アドバイス
アフターケアで簡単に美観維持できるお手入れで楽しんで下さい。
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