３－拡大写真で見るカワサキW８００の黒色塗装ボックスを簡単に深みの輝きにする仕上げ

２０２０年　４月１７日～１８日　　　KAWASAKI　W ８００

ピッチレスコート

３／拡大写真で見る

黒色塗装のボックスにも深みの光沢仕上げ

黒い塗装のサイドボックスを簡単に美観ケアします。

この場合も見ての通りに水洗いでホコリや汚れを取り除く事なく
ピッチレスコートを直塗りして仕上げています。

汚れていたとしても、ホコリが積もっていたとしても
直塗り仕上げが出来るのがピッチレスコートの面白いところであって不思議なところです。


スポンジにピッチレスコートを付けて撫ぜただけで見てのように汚れが無くなりクッキリした色艶になっています。右側に見える仕上げ前の状態と見比べて下さい。一目瞭然ですね　(^^)/ こんな事が直塗り仕上げで出来ちゃうんです。


この様に汚れていた状態が　　⇒　　この様になるからおもしろいお手入れになるわけです。

見えているこの汚れはスポンジに吸収されますから残らないわけです。

次に汚れを吸収したスポンジ面を軍手に当てて反対側のスポンジ面を使って仕上げを行っていると
今度は軍手がスポンジの汚れを吸収してくれます。

スポンジ面を交代に使うことで自然とスポンジの汚れ落としが出来る事になります。
スポンジのクリーニングですね　(^^)/

このようなスポンジの使い方をする事で使い易い便利なスポンジを長く使用出来る事に繋がります。
汚れて黒ずんでも使い易いスポンジですから大切に保管してお使い下さい。

近くに寄って見るとこんな仕上がり状態になっています。

既に入っている大きな傷は消えたようにはできませんが
細かな線傷や磨き傷なら消えたように目立たなくなるまでの仕上がりにはなりますよ。

ピッチレスコートの傷消しとは
削る仕上げ方では無く、傷の溝にピッチレスコートを埋めて見えなくする仕上げ方になります。

ですからいくら仕上げを重ねても塗装を傷めない仕上げ方になります。
研磨剤が入って無いのでいつまでも美観維持ができることに繋がります。

角度を変えて見るとこの様な仕上がり状態です。

ここまでの仕上げがピッチレスコートを使うと誰にでも出来ちゃうんです。
軽くスポンジ撫ぜする仕上げ方ですから女性にも疲れない愛車のお手入れになるわけです。

女性ライダーがこのお手入れ方法に満足していただけるのは
疲れない仕上げ方で愛車バイクの美観ケア・美観維持が簡単にできるからでしょうね。


触るとチュルンチュルンとしたもち肌のようにきめ細かな質感の保護膜に出来上がっていますよ。タオル拭きや指先で触れて実感下さい。特殊な保護膜は触れても気持ちが良い膜というのがお解りいただけることでしょう。仕上がりました　(^^)/

(^^)/　バイクぴかぴか　アドバイス　

深みの光沢仕上げになるのと同時に上質の保護膜が出来上がりますよ。

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