５－拡大写真で見るピッチレスコートでカワサキGPZー９００Rの金属フレームを保護膜ケア

２０１９年１２月２８日　　　KAWASAKI　GPZ ９００R

ピッチレスコート

５／拡大写真で見る

錆落としにも効果あるフレーム仕上げ

♪　仕上げ前の状態です

このフレームの仕上げは３分程度です。
ピッチレスコートをスポンジで塗り広げただけの手短な仕上げ方です。

ちなみに水洗いをしたのは塗装部分とカウルだけです。
このフレーム部分は水洗い無しにピッチレスコートを直塗りして仕上げています。

３分後の仕上げり状態が下の写真です。

👇

これが３分後くらいの仕上がり状態です。

仕上げ前の状態と比べて何かが変化したのを見つけましたか？
見つけられた方は隅々までよ～くご覧ですね　(^^)/

そうです　・・　写真右下の部分の錆が少なくなっています。
軽くスポンジに付けたピッチレスコートで少し擦っただけで錆が取れています。

軽～くピッチレスコートを塗るだけでフレームにも保護膜ケアができちゃうんです。

♪　仕上げ方は単純です

ご覧のようにスポンジにピッチレスコートを一付けして塗り広げただけです。
錆が浮いた部分は、試しに少し擦りましたが、それ以外は軽くスポンジで塗り広げた仕上げ方をしました。

この小さなスポンジはピッチレスコート付属のスポンジになります。
狭い部分などの仕上げにお使い下さい。


仕上げ前の状態です	３分後の状態です
今回は軽～く仕上げただけですから錆落としは少し擦っただけのここまでになります。近々この部分の錆落としをお伝えしますね。手掛けてみないとどこまで錆を落とせるのか判りませんが乞うご期待です　(^^)/

♪　３分くらいの仕上がり状態です

この様な素材のフレームにもピッチレスコートで保護膜ケアです。

今回の仕上げは、この様な素材にもピッチレスコートが使えると言う事をお伝えしました。
３分程度の仕上げになりますが、それでも色艶が増して保護膜も出来ました。

今回は素材を美観維持する初歩的な保護膜作りの仕上げ方になります。
錆落としなどを含めた本格的な仕上げは近々お伝えしま～す。

　　

(^^)/　バイクぴかぴか　アドバイス　

アルミフレームにも保護膜を形成できるピッチレスコートです。

元のページに戻る