誰もが簡単に出来る痛快バイクのお手入れ術 (^^)/
塗装に使うと磨き傷消し、くすみ除去、深みの光沢仕上げが同時にできます
メッキやステンレス等の金属パーツに使うと輝きが増し劣化や腐食、錆止め効果にもなります
愛車のバイクを簡単なお手入れで美観ケア ・ 美観維持出来るクリーティング ・ ケアになります。
You Tube 動画を参考に愛車のバイク磨きを存分に楽しんでください。
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今回は水洗い無しの直塗り仕上げです (^^)/
ホコリが積もったままの状態で仕上げています。 |
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ホコリが積もった状態に
ピッチレスコートをスポンジ塗りしただけでこの様な仕上がりになりました
信じられないでしょうが現実ですよ !(^^)!
積もったホコリや汚れはスポンジに取り込まれます。
スポンジに取り込まれた汚れは、今度は軍手に取り込まれます。
この繰り返しになる事でスポンジのクリーニングが知らない間に出来ている訳です。
スポンジが黒ずんで汚れたからといって洗うことは一切しません。
スポンジを洗うと使い勝手が良いスポンジに育ちませんよ (>_<)
汚れても、黒ずんでも使い続けるのが美観ケアをする仕上げのコツになります。
ピンク色の新しいスポンジが
信じられないくらいに使い易いスポンジに変化して行きます (^^♪
変化とは 「スポンジ戻し」 が楽に出来る便利なお手入れ方法になる事です。
スポンジ戻しとは
仕上げている状態を確認する為の便利技です (^^)/
ピッチレスコートを塗ると白い膜が浮きます。
この白く浮いた膜をスポンジで撫ぜ伸ばしながらうすく薄くなるようにして消します。
そうすることで仕上げているいる部分の状態が簡単にチェックできます。
白く浮いた膜が残っていると仕上がり状態の確認ができません。
タオルで拭き取らなければ仕上がり状態が判らないということになります。
この仕上げ方に役立つのがピッチレスコートが染み込んで黒ずんだスポンジです。
新しいピンク色のスポンジとは
比べ物にならないほどの質感を持つスポンジに変化していますよ。
大切に保管しながら使いましょうね (*^^*)
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この仕上げには写真で見えているように使い込んで黒ずんだスポンジを使っています。
ピッチレスコートが染み込んだスポンジは信じられないくらいに使い易いスポンジですよ。
こればかりは皆さんが実体験でしか味わえませんから是非ピッチレスコートを染み込ませて実感してください。
新品のスポンジがここまで変化するなんてと驚かされますからね (^^♪
スポンジ作りは簡単ですよ (^^)/
仕上げ前の準備をシッカリするだけです。
文章の中によく出て来る 「ウォーミングアップ」 とか 「前準備」 がそれです。
新しいピンク色スポンジの片面を使って使い易いスポンジ作りをします。
スポンジ面に 「サイコロの五」 になるようにピッチレスコートを付けます。
ピッチレスコートのボトル口にスポンジを押し当て上下に一度軽く振ると付きます。
この付け方を5回繰り返すとスポンジ面に 「サイコロの五」 が出来ます。
次にヘッドライトを使ってスポンジでゴシゴシと力を入れて擦ります。
スポンジ表面の粗さが取れるのと同時にピッチレスコートがスポンジに染み込みます。
更にヘッドライトのクリーティング ・ ケアまで出来ちゃいます。
そしてもう一度 「サイコロの五」 になるようにピッチレスコートをスポンジに付けます。
今度はマフラーなどの金属素材を使ってヘッドライト仕上げと同じように擦ります。
この二度の前準備をするスポンジのウォーミングアップで
かなり使い易いスポンジになりますよ。
新しいスポンジを使って仕上げる場合はこの様に二度の前準備をしましょう。
そして直ぐに塗装の仕上げは行いません。
先にメッキ、ステンレス、スチール等の金属素材を仕上げます。
塗装の仕上げは最後にします。
その理由は、先に金属などの光物素材を仕上げる事で
更に使い易いスポンジに変化するからです。
光物素材が綺麗になるからと塗装仕上げをしたくなることでしょうが
そこは我慢して先に塗装以外の部分を仕上げましょうね (笑)
仕上げの参考までに (^^)/
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左の写真で見るこの様な状態でも直塗り仕上げで右の写真の仕上がりになっちゃうんです (^^)/
黒色塗装はデリケートですから新しいスポンジを使うと細かい擦り傷が入る恐れがあります。
スポンジ面の粗さを取り除くと塗装に優しい仕上げが出来ます。
ちょっとした事で大きく変わるのが仕上げのコツと言うことです。
不安な方の場合は一部分の仕上げから試して納得と実感を味わってから進めて行きましょう。
ほんとうにこんな仕上がりになるんだ ・・ な~んて自信になりますよ (^^♪
スポンジのウォーミングアップをしっかりしてからトライしましょうね。
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この部分も直塗り仕上げですよ。
ピッチレスコートを使っておもしろいのが女の私にでもこの仕上げが簡単に出来る事です (^^♪
ピッチレスコートを付けたスポンジで軽く 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて撫ぜるだけです。
「円」 だけでは台風の目のように隙間が出来ます。
「縦 ・ 横」 だけでは川の字のように筋になる溝ができるだけです。
溝や隙間が出来ないように 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えてスポンジ塗りするわけです。
色が整った綺麗な仕上がりと均等に整った保護膜を作るにはそれなりのコツと理由があるということです。
仕上げの参考までに (^^)/
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